Awesome Redshift JP
Amazon Redshift によるデータ活用を実現するためのノウハウや参考資料をまとめています。
ドキュメント構成
- セットアップ&ハンズオン
- ユースケース:データ活用によるビジネス価値の創出(ROAS計測、ダイナミックプライシング、1to1マーケティング、Sales Ops、CS Ops、HR Opsなど)
- データアクティベーション:Redshiftのデータを用いてユースケースを実現する方法(ReverseETL、Embed BIなど)
- データモデリング:DWHのデータを使いやすく整備する方法(Data Vault 2.0、ディメンショナルモデリングなど)
- データ統合:各データソースのデータをRedshiftに収集する方法(ETLツールなど)
- データソース:データの生成箇所・取得元(RDBMSやアクセス解析ツールなど)
- ワークフロー:データ統合からデータアクティベーションまでの全体の流れを管理する方法(マネージドELTツール、データリネージ管理など)
- データガバナンス:データを安心・安全に使えるように内部統制する方法(個人情報保護法、セキュリティ、メタデータ整備など)
- 機械学習:Redshiftのデータを用いて機械学習を実現する方法(MLOps/SysML、AutoMLツールなど)
用語について
書籍『実践的データ基盤への処方箋』ならびに『データマネジメントが30分でわかる本』に準拠します。
コミュニティについて
- 主な活動場所: Slackコミュニティ「datatech-jp」の「#redshift」チャンネル
- コントリビューター: @yuzutas0, @mashiike, @yummydum
- インタビューのお願い: Redshiftを利用中または検討中の方に、30分のオンライン1on1で「こういうノウハウを開拓した」「この記事が参考になった」「こういうことに困っている」「こういう情報を掲載してほしい」といったお話を伺っています。「話しても良いよ」という方がいたらSlackで相談させてください。
Contributionについて
- ぜひ気軽にIssue、Discussion、P.R.に投稿していただけると嬉しいです。
- 完成度が上がったら個人リポジトリからOrganization(例:datatech-jp )への移行を検討します。